★コスプレ★

16歳 石嶋みゆ
 私は石嶋みゆと言います。
偏差値が中の上ほどの高校へ通学しています。ですが、身長が他の人と比べて低く、
発育もそれに合わせたかのように幼いのでいつも小学生に間違われることが非常に
コンプレックスでした。
 それを覆したい気持ちもあり、頭の中だけはクラスの誰よりも大人な姿でいたいと
考えるようになりました。おかげで成績が伸び、テストでは必ず5位以内。
有名大学へ行ける可能性も高くなってきた時には、体の幼さなんて気にならなく
なってきたんです。
 ですが・・・
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???「みゅぅ〜!!」

 私が学校の門に足を踏み入れた瞬間、背後からお友達の呼び声が聞こえました。
クラスの盛り上げ役のナナミです。無口な私とは対照的な彼女ですが、一番の親友で、
クラスのみんなも不思議がっています。ナナミが言うには、私とは「バランスがとれて
良い」らしいです。

「おはよう、ナナミ。」

ナナミ「もぉ〜、相変わらず抑揚の無い挨拶ね〜・・・まぁいいけどさぁ。」

 今日も2人で取り留めの無い話をしている・・・ハズでしたが、わたしの中では
今日の会話が今後の人生の転機になったのです。

ナナミ「そういえば、みゅうってカレシとかいんの?」

「!?」

 いきなりの恋愛話に、私は体を硬直させました。

ナナミ「・・・はっは〜ん・・・。」

 私を見てニヤニヤしているナナミ。私の顔はみるみる熱くなってきました。

ナナミ「・・・でもさ、こんな時代でもまだバージンって女の子もいっぱいいるし、
逆にステータスだよ♪」

「はにゅ・・・。」

 何も言えない私の頭を撫でるナナミ。私は平静を装おうとしますが、無常に顔はりんごの様に
赤くなっていき、私の心中が全てナナミに筒抜けになっている気さえします。

ナナミ「それに、もう少し経ったらみゅうの体も熟してくるからさ、それからでも十分だよ。」
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 その夜、ナナミの言葉が鎖のように私の頭の中を締め付けていました。

「(もう少し経ったら私の体が熟す・・・?
ナナミと同い年なのに・・・私にはまだ早くて、他の子はもう熟してるっていうの・・・?)」

 処女=子供、という図式が頭の中で回っています。なんで私だけ子供なんだろう・・・。

「ぷはっ!」

 私はベッドから飛び起き、勇気を出して今日購入した「アレ」を学校鞄から
取りだしました。

ヴぃ〜〜〜〜・・・

 男性器の形をした綺麗な棒のスイッチを引くと、携帯のような
唸り声が響き渡ります。大きさは親指程度の太さの一番小さい奴にしました。
箱に付いていた手引書を読んでみます。

「えっと・・・まず最初は、スイッチを入れた状態で、おっぱいにバイブを
あてがう。乳首を軸にして円を描くようにすると感度が増す・・・。」

 手引書を読みながら、私は自分の平たい胸にバイブをあてます。
布越しなのに、私の体はビクンと飛び跳ねました。
 それでもじっくりとバイブで円を描き、段々と中心軸に近づかせます。
なんだか、乳首が大きくなったのか、先っぽが私のパジャマを押しています。

 ふと、股間に違和感を感じました、ズボンを下ろしてパンツの中を覗き込みます。
 
「はにゅ・・・やだぁ・・・」

 おしっこが少し漏れてるみたいなんです。わけも分からず、私は下着を脱ごうとしました。
そのおしっこは糸を引きます・・・。

「・・・?」

 開いていたパソコンで調べてみると、「愛液」って言って、エッチな気分になると
溢れるみたいです。私・・・エッチなの・・・?手引書の続きを見ます。

「えっと・・・おっぱいの感度が緩慢になってきたら、すかさずおまんこにバイブを移動させ、
まず割れ目の周囲を弄ります・・・。」

 私は、ティッシュで割れ目をささっと拭いてからバイブをあてがいます。怖かったので電源を
オフにしてです・・・。

「・・・はっ・・・!はぁああっ・・・!」

 電源を入れた瞬間、全身の力が抜けてきました。おまんこからは「アイエキ」が噴水のように
噴き出てきました。

「はぁっvきもちぃ・・・!やだっ!あぁっ・・・!」

 私のバイブは、おまんこの周囲ではなく、もろ真ん中に挿入されていました。
私の処女幕が浅かったのか、痛みはありませんでした。私は「大人」になった
喜びを噛み締めながら、両手でバイブを持って何度も出し入れしました。

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「・・・。」

 ふと我に返ると、シーツがベチョベチョ。パジャマだけでなく下着まで脱ぎ払って
全裸になっている私がぽつんとその上に乗っかっています。

「どうしよ・・・ママに見つかったら怒られるかも・・・。」

 私は急いで一階に降りて行き、ダイニングから庭に出ると、
そのシーツを竿に垂らしました。

「あ!」

 ふと自分の体を見てみると、一糸まとわぬ姿で股をテラテラ光らせていました。
丸裸のまま庭に飛び出してしまっていたのです。
 
・・・なのに、私はどんどん気持ちよくなっていきます。恥ずかしいのは感じているのに
外で裸になるのが凄く気持ちいいんです・・・。初めての淫行に身体は暴走を始め、自分が
惨めな姿になっているのが余計私の股間を熱くさせました。

 もっと惨めな姿になりたい・・・

 そう思った私は、庭の物置を開けました。
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「はにゅ・・・」

 気が付くと、私は近くの公園でランドセルを背負って突っ立っていました。
しかも素っ裸です。

「な、なんて格好・・・!」

 小学生に間違われる自分が、裸になってランドセル背負っているのです。
こんな惨めったらしい姿はありません。私は、お漏らしでもしたかのように
愛液を足の裏まで伝わらせていました。耳まで真っ赤にしながらも、変な笑みが
こぼれてしまいました。

「私変態だ・・・変態小学生だ・・・。」

 身体がプルプル震えてきます。

 ふと物音がして、咄嗟に木陰に隠れます。カラスの羽音でした・・・。

「こんなみっともない姿、知り合いに見られでもしたらもう生きていけない・・・。」

 なのに、私は自分のおまんこをむさぼるように弄り続けます。あるかどうか分からないくらいの
陰毛が愛液でべったりくっつき、体中から緊張か快感か、大量の汗が電灯の光を集めていました。

??「あら、可愛い変態さんね♪」

 背後からいきなり声がして、私は飛び上がりました。咄嗟に駆け出しましたが、既にランドセルを
掴まれていたため、足だけが前進してドスンと尻餅をついてしまいました・・・。

「いてて・・・」


??「大丈夫?お尻に砂ついちゃったよ?」
 
 振り向くと、綺麗なサラサラヘアーの女の人でした。私とは違ってとても大人な顔立ち。
白い清潔なハンカチを取り出して、私を四つんばいにすると、お尻のほっぺを拭いてくれました。




??「あら、おまんこビチョビチョねv拭いてあげる。」

「そ、そこは・・・!」

 抵抗する間もなく女の人はハンカチを折り返して今度は私のおまんこを拭きます。
これで私が「素っ裸で公園にやってきて感じてる変態」っていうことがばれてしまいました。
私、公園で裸になってなんてことされてるんだろう・・・。
 
??「ふふふ・・・可愛い肛門ね。ヒクヒクしてるよ?」

「はにゅ・・・」

 私は涙を浮かべて、ただただされるがままになっていました。
顔はナナミと恋愛話したとき以上に赤くなっています。俯いて顔を
隠します。

??「でも、なんでランドセルなんか背負ってそんな格好でいるの?石嶋みゆさん?」

「へ!?」

 隠していた顔を向けると、その人は子悪魔のような笑みを浮かべてこちらをみています。
でも、全く嫌悪感も恐怖も無い笑みでした。とても綺麗です。
美しさに見とれていた私ですが、我にかえると頭の中が混乱してきました。

「な、なんで名前を・・・?」

??「私は『アイドルオーディションの審査員』やってるの。他薦であなたが選ばれてたんだけど、
後をつけてもあんまり魅力感じる日が無かったんだけど、今なら頼めるわね。
かなりエッチで恥ずかしいオーディションだけど、出てみる?」


 ・・・なんだかよく分かりませんでした。でも、なにかのオーディションの勧誘みたいです。
わたしはランドセルで全裸のまま、その場に正座しました。小さいながらも背伸びした乳首が
付いている胸を腕で隠して、しばらく考えました。

「・・・断わったら、私の『こと』他の人とかに言っちゃいますよね・・・?」

??「別に言わないわよwあなたがそういう趣味だってことはお姉さんとの秘密にしてあげるよ。」

「はにゅ・・・で、でも、言葉だけじゃ本当か分からないし・・・やります。だから言わないで下さい・・・。」

 本当に口封じのために同意したのかは分かりません。もしかしたら本当は・・・

??「別に言わないけど、信じてくれないんじゃしょうがない。お言葉に甘えるわねv」

「あの・・・」

??「?・・・何?」

「おトイレ、行ってもいいですか?」

??「いいわよ?せっかくだから男子トイレでしてきなさいよv今がチャンスよ?
ランドセル背負ったまま、裸の女子高生が男子便所でトイレするなんて、みゆちゃんなら興奮
しちゃうんじゃない?おしっこ?それとも・・・」

 私は、顔を真っ赤にしながら、一番下品だと思われる言葉で返しました。

「う・・・うんこです。」 

 軽くイッてしまいました。

   
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