★ドＭ★

「やったぁ〜！！今日の授業おわりぃ〜♪」

　チャイムがなった瞬間、いつものテンションで
授業の終わりに歓喜の声をあげるあたし。

教師「おらぁ！てめえまだ俺っちがまだいるってんだよこの野郎！！」

　いつものように教師が切れてあたしがニヤニヤする。なんだか最近
これをしないと落ち着かないのよね〜・・・。


友達「リンリン、あんたいっつも教師にケンカ売ってんねｗ」

「違う違う♪教師と生徒の交流交流♪」

　目の上に落ちてきたお気に入りのホワイトパープルのバンダナを上に戻しながら
そういうと、やれやれみたいな表情をする友達。

友達「あぁ〜あ。なんかリンリンて陽気でうらやましいな〜。あたしもそれくらい
ノーテンキになりたいよ。リンリンはプライベートでもそんな感じっぽいよね〜。」

「そんなことないよ〜。皆が知らないリンリンだってあるんだよぉ？」

友達「ほんとかな〜？オーラの感じだけ見れば全然そうは思わないけどな〜ｗ」

「なんだと〜！ミワさんでもないくせにあたしのオーラなんて分かるかぁ！！」

友達「あたしはミワさんの生まれ変わりよ？そんくらい出来てトーゼン♪」

「いやいや・・・ミワさん生きてるから・・・。」

　傍から見るとくだらなさすぎる話を交えながら、あたしは下校準備を始めた。
もう帰りたくて仕方が無い。

ヴヴヴヴヴ・・・ヴヴヴヴッ・・・

「あ、ケータイ。」

　ポケットからケータイを取り出す。彼からメールだ。

友達「ん〜！？その表情はカレシからぁ？」

「ふふふっ、アタリ♪」

友達「今日は２人でデートかぁ？っていうより、リンリンとだと漫才になっちゃいそうだけどね。」

「なんですって？（−−メ」
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　その日の夜中、彼の指示されたように、自分のアパートを暗くして待っていた。
これから起きることを考えるだけで、あたしはゾクゾクしてくる。

　ノックもされずにドアが開く音。外の明かりであたしの裸体が照らされる。
右手は手錠でカーテンレールと繋がっている。手錠のカギは左手で玄関の方に
投げてしまったのでもう外せない。部屋のドアを全て開けているので
彼・・・ご主人様にはあたしの体は丸見えだ。興奮して腰をくねらせてしまう。

　あたしは彼のＳＭ好きが原因で、マゾの気持ちよさに目覚めてしまったのだ。
こんなこと、友達には言えない・・・。

「ご主人様・・・あたし、言いつけどおり、自分で素っ裸になって拘束されました・・・。」

　そう言うとご主人様は何も言わずにあたしを背後から抱いてくれた。温かさがあたしの肌に伝わる。

「あ、だめ・・・ご主人様ぁ・・・。」

　ご主人様のゴツゴツした手が、あたしの胸やおまんこを優しく撫でる。そわそわした感触が
あたしの快感を刺激してくる。

「はっはぁっはっ・・・！」

　犬のように息を荒げながら、腰をくねらすあたし。そんなあたしのおまんこに指が絡まってきた。
そこで濡らした指があたしの肛門にスライドし、括約筋をひろげる。


「ご主人様ぁ・・・そこに・・・おしおきしてください・・・。」

　息を荒げながらお尻の穴が見えるようにプリプリしておねだり。
しばらくすると、ご主人様の平手があたしの尻たぶに乾いた音を響かせる。
鋭い痛みが一瞬したものの、それはすぐ快感に変わった。絶え間なく
平手があたしの尻肉を犯す。
　ピシン、ピシンとお尻が悲鳴をあげる。あたしもいやらしい声が漏れて
しまう。

「あぁっ！！もっとぉ！！もっとぉ・・・！」



　この後はいつものお仕置きのお浣腸が待っている。よだれを垂らしながらあたしは
さっきよりもお尻を突き出す。

「ご主人様ぁ・・・お願いしますぅ・・・」

　足元の床にはシートが敷いておいた、ここなら浣腸プレーもバンバン出来る。
いつからだろう、最初浣腸された時はお腹は痛いし、出した後は死ぬほど
恥ずかしいし（今でも恥ずかしいけど）・・・なのに、それから凄く癖になって
しまって、ご主人様に会えなくなると自分でやったりしてしまうほどだった。
一気に中のものが出る快感と罪悪感が癖になっているみたいだ。


「・・・」

「・・・ご主人様？」

　いつもならそろそろ来るはずのお浣腸が・・・それだけじゃなくて、クンニすら
してくれません。あたしのウズウズは最高潮に達していました。

「やっ・・・！ご主人様・・・汚いメスブタに・・・お浣腸を・・・」

　そう言うと、ご主人様はあたしの耳元に囁きかけてきた。
それは、何かのアイドルオーディションで、それはかなり卑猥なオーディションらしく、
それに参加したら浣腸してくれると仰ってきた。

「そ、それって・・・他の人たちの前で・・・こんな姿晒すんですか・・・？」

　ご主人様は小さく頷く・・・

「・・・出場します。」


　その言葉を吐いた瞬間、お尻に待ち望んだ感覚が・・・