★桃宮 希実(ももみや のぞみ)★オーディション調査員手記
『』が調査員の台詞です。
『こんど転入することになった!石野森 しょうこで〜す!』
今回は学校に潜入してのスパイ調査。久々のセーラー服もドキドキ・・・って別に
私の心境はさておいて、転入生に扮しての調査にとりかかる。
男子「なんか老けてないっすか?」
誰が老けてるだ!!何だかんだで席に座ることが出来た。早速調査開始!
この学校は可愛い子がいっぱいいる。でも、エッチな子じゃないと意味が無い。
一番前の席にいる背の小さな女の子。気分が悪いのか俯き気味で顔が真っ赤になっている。
『どうしたんだろう?』
しばらくすると変な異臭がしだす。周囲がざわめき、窓際の子達が空気を読んで
窓を開ける。希実ちゃんはさっきよりも顔を赤らめて俯いていた。
まさかあの子か・・・?
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放課後、希実ちゃんの様子を隠れて観察してみる。
ほとんどの生徒が教室を出た中、カバンに教科書を仕舞っている希実ちゃんの周囲に何人かの女子が集まってきた。
女子「のぞみたんオナラしたでしょ?」
うわぁ〜・・・絡まれちゃってる。
かわいそうだけどしばらく様子見。殴られたりしたら飛び掛ってあげよう。
女子2「もぉ、本当に臭かったんだぞぉ?」
希実「・・・。」
あまりの女子達の剣幕に耳まで真っ赤にして押し黙っている希実ちゃん。
女子「けーこく文書いてあげるからすっぽんぽんになりなよ。」
希実「えぇ・・・?」
オドオドしている希実ちゃんのスカートをおもむろにずらす女の子。
その瞬間小さな悲鳴を上げる希実ちゃん。
まずい!!
女子「あらら〜・・・苛められるの分かって、パンティーびちょびちょじゃん♪」
え?見てみると下着と股に沿って糸を引いていた。
確かに、苛められるのにこんな時間まで放課後ノロノロしているのもおかしい。
女子2「うわ〜くっさ〜い!肛門嗅いでみなよ!」
みんなで希実ちゃんの肛門を嗅ぎあっている。クサイクサイと大騒ぎしているので、
希実ちゃんは恥ずかしさで涙目。それ以上に股間から涙が大いに溢れている。
女子「こんなにクサイのは公害だよ〜?ちゃんと注意喚起しなくちゃね♪」
一人の女の子がマジックペンを取り出した。恥ずかしそうに体をかがめている希実ちゃんの
姿に他の女の子のブーイング。
女子2「恥ずかしい部分隠しちゃダメだよ?手は体から離してね。」
おずおずと体から手を離す希実ちゃん。お尻のほっぺには黒いペンで文字が書かれていく。
女子「よし!これでみんなもちゃんと警戒できるね!」
ぶっ・・・!
女子2「うっ!!又オナラしたぁ!!」
希実ちゃんの目の奥が淫猥な輝きを発していた。
『あとで連絡してみるか・・・。』
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